前回、3年たっても全く成長していないことに気が付いてしまった絶滅博士。だが後ろを向いてはいけない。さあ、そんなことは「忘れたフリ」して再スタート!
真実にうろたえながらも平静を装う「絶滅博士」まずは身を清めましょう
ちょうどいいところに立派な神社(住吉神社)がありました
石灯籠も立派ですね
夜に見ると幻想的な世界に引き込まれそう
気を抜くと自分が写りこむので注意
さっきまでのネガティブ思想から抜け出し、きっと今は清清しい顔をしていると思いますよ
お見せできないのが残念です 笑
これも「下町の風景あるある」の井戸
「K」と書かれたこのポンプは「慶和製作所」さんのものみたいですね
いつの時代のものかわかりませんが、同様のものがまだ売っているようです
そうこうしていると、ありました
駄菓子屋の「山本商店」さんです
肌にあたる風が違うのか、この辺り一帯が「島」になっていることもあり、東京なのにどこか遠くに来た気分に
タイムスリップしたかのような不思議な感覚です
戦利品たち
「ようかいけむり」は買ったの何年ぶりでしょうか
絵のタッチが昔と変わらずで嬉しくなります
図柄は何種類くらいあるんだろ?
「山本商店」さん、ありがとうございました
「佃」というからには忘れちゃならない
そう「佃煮屋さん」です
ここ「天安」さんは創業が天保8年...と言われてもまったくピンときませんが、西暦でいうと1837年という、とんでもなく深い歴史のあるお店
ちょんまげ時代も生き抜いたその佇まいは「素晴らしい」の一言
今回は混んでいて入れませんでしたが、次回はぜひ「うなぎの佃煮」をいただきたい
辺りをぐるっと回ってみます
住吉水門がありました
こじんまりとしていますが、メカちっくでかっこいいです
心が安らぐ風景
きっと奥に見えるマンションのところより「ゆっくり」と時間が流れているように感じるはずです
あの家の窓から釣りしたいなぁ...
家の中から釣りをする
私の夢の1つです
こんな緑あふれる公園もあります
このお城みたいな建造物は「石川島灯台」という灯台です
ちっちゃい殿様が出てきそうでかわいいですね
この扇状のものはなんでしょうか?
知りたいですが、なんて説明したらよいかわかりません
もし、知っている方がいたら教えてください
どうやら単純に「人間避け」みたいですね
危険なので良い子は上ったりしないように!
少女が水上バスに手を振っています
いいタイミングに出会えました
とてもいい顔をしています
すぐ脇にはこんなおしゃれなベンチが並んでいます
恋人たちのちょっとした穴場スポットといった感じです
素敵ですね
先ほどの「心が安らぐ風景」と言っていた場所の反対側です
水が豊かですね
水は、地球の、命です(by上州屋 社長)
つづく