小林製薬も真っ青なネーミングの洗濯層用クリーナー「カビトルネード」を使ってみました
やらなきゃ・・・と思いつつ、先延ばしにしてしまう「洗濯機の掃除」
私も「忙しい」を言い訳に3ヶ月ほど洗濯機の掃除をサボってしまいました
しかもこのジメジメ時期にです・・・ヤバいです・・・かなり焦っております
人は何故、後になって気づくのだろう・・・
なんて言ってる暇はありません!
やります!今やります!すぐやります!!
というわけで、今回はこの「いかにも効きそうなネーミング」のクリーナーを使い、その効果を検証してみたいと思います
しっかりした箱入りです
洗濯層が「ドラム式」の方は専用品があります
裏面には使用方法などが書いてあります
- 洗濯層内が空の状態で、本品A剤(粉剤)を全量入れます。
- 高水位まで給水し「洗いコース」で、約15分程度運転させます。
- その状態で一旦電源を切り、B剤(液剤)を全量入れます。
- 再度電源を入れ「洗いコース」で、約5分程度運転させます。
- その後、高水位のまま「標準コース」で「洗い→すすぎ→排水」を行います。
工程も少なく簡単そうです
(これ大事)
洗濯層を新品レベルに!
大きく出ましたね
今、ハードルがぐんぐん上がっております
中身は「A剤」と「B剤」のみ
とてもシンプルです
「塩素系、還元系漂白剤・洗浄剤との併用、混合は効果が落ちますのでお控えください」とありますので注意しましょう
まずは、洗濯層が空の状態で「A剤」を全部入れます
お次は「高水位」まで給水します
温かいほうが良さそうなので、40度程度のお湯をたっぷり入れました
そして「洗いコース」で、約15分ほど運転します
慌てずに読書でもしましょう
注:給水した水は排水しないように!
終わったら、電源を切って「B剤」を全部入れます
おお、きたきた!
シュワシュワいってますよ!
きっと汚れがたくさん浮いてくるハズです
再度電源を入れて「洗いコース」で、約5分ほど運転します
そして・・・
運転が終わったので、ちょっと中を見てみましょう
???
じぇんじぇん汚れていません・・・
厳密に言えば汚れが浮いてるんだと思いますが、髪の毛一本浮いていません
もっと真っ黒い汚れが出るのかと思っていたので、ちょっと拍子抜けです
ずっと眺めているわけにもいかないので、 最後の工程に移ります
最後はこのまま「標準コース」で「洗い→すすぎ→排水」をして終了です
よし、終了!
ん~、最初と変わんない・・・
結論
他の方のレビューなどを見るかぎり、今回は「自分が思っていたほど汚れていなかった」ようです
3ヶ月前までは月1回のペースで洗浄剤を使っていましたし、ちょっと神経質になり過ぎたみたいですね
お恥ずかしい・・・
「キレイなまま使い続ける」ある意味これが「正解の使い方」なのかもしれません
なんとも中途半端な結果で申し訳ない・・・
しかしこれも現実
作業は簡単なので「最近ちょっと洗濯機が匂うかも?」とか「あまり掃除をしないズボラちゃん」は試してみる価値はあると思います
そして「効果あったよ!」なんて方がいましたら教えてくださいね!
これからも色々チャレンジしていきますので、温かい目で見ていただけたら嬉しいです
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
徹底的にキレイにしたい方はプロにお任せを!