自分でやってみよう!ギターフレットすり合わせ
~道具編~
こんにちは
私「絶滅博士」は無類のギター好き
テレビ見ながら、ご飯食べながら...
ずーっと持ってても苦にならないくらい好きなんです
でも、悩みが多いのも事実だと思います
奏法、音作り、お手入れ、修理(リペア)...などなど
ほんとに悩ましいヤツなんです
その中から、今回はギターの修理「フレットすりあわせ」の話をしようと思います
この作業はギター弾きにとって避けては通れない作業
少しの調整で「劇的に弾きやすくなります」から、時間のあるときにでもチャレンジしてみましょう
なるべく「お気軽、簡単」をテーマに作業を進めていきますので、細かいことは気にせず参考にしていただけたら嬉しいです
では、まいりましょう!
- マスキングテープ(剥がしたときノリが残らないもの)
- カッター(よく切れるもの)
- マジック(油性であれば何色でもOK)
- フレット整形やすり(フレットファイル)
- アルミ角材(紙やすりを貼って使います)
- ゴムパッド(紙やすりを巻いて使います)
- コンパウンド(ピカピカに磨くよ)
- ウエス(ボロ布)
- ながーい定規(指板の長さ以上で金属製のもの)
- コーラの空き缶?(財布に優しいセコ技に必要)
その他、柔らかいタオルなどがあるとギターに傷をつけずに作業できます
もちろん同じものを揃える必要はありません
この手の作業に創意工夫はとても大切です
では、作業にとりかかりましょう!